2026-01-01から1年間の記事一覧

エフィカシーと感謝 ── 本質に向かう推進力を育てる技術

ASE(Agent Software Engineer)を担当している佐々木です。キャリアとしては、エンジニアとコンサルティングの両方を経て、今はAIプロダクトを顧客の業務に本番品質で届ける仕事をしています。ASEはエンジニアリングとコンサルティングの経験がとても活きる…

第40回 人工知能学会全国大会(JSAI 2026)にプラチナスポンサーとして出展しました

こんにちは、RightTouch編集部です。 2026年6月、第40回 人工知能学会全国大会(JSAI 2026)に参加してきました。RightTouchは今回、プラチナスポンサーとしてブースを出展しています。本記事では、会場の様子やブースの模様、イベントを通じて感じたことを…

AI時代、エンジニアは何を担うのか ー プロダクトエンジニアという選択

カスタマーサポートプラットフォームとして、QANT Web、QANT コネクト、QANT スピーク、QANT VoC、QANT ナレッジデスクなど、複数のプロダクトを展開する株式会社RightTouch。プレイドからスピンオフして生まれた同社は、現在、コンパウンドスタートアップと…

役割は決めない。だからプロダクトが前に進む ー RightTouchに「プロダクトエンジニア」が生まれた理由

カスタマーサポートプラットフォームとして、QANT Web、QANT コネクト、QANT スピーク、QANT VoC、QANT ナレッジデスクなど、複数のプロダクトを展開する株式会社RightTouch。プレイドからスピンオフして生まれた同社は、現在、コンパウンドスタートアップと…

Goodbye Bastion ── 踏み台を使わずに Terraform で AlloyDB を管理する

こんにちは。RightTouchの基盤チームでエンジニアをしている塩澤 (@hshiozawa) です。 RightTouchは主要なデータベースとしてGoogle CloudのAlloyDBを採用しています。AlloyDBはPostgreSQL互換のフルマネージドデータベースで、コンピュート層とストレージ層…

TSKaigi 2026にGold Sponsorとして協賛し、エンジニア2名が登壇しました

RightTouchは「TSKaigi 2026」に、Gold Sponsorとして協賛しブースを出展しました。さらにエンジニア2名のCFPが採択され、それぞれ登壇してきました! 本記事では、当日のブースの様子や2名の登壇を振り返りながら、TSKaigi 2026の熱量をレポートします。 事…

Typiaは複雑な型をどう扱っているのか?

こんにちは。RightTouchでエンジニアをしている追木です。 先日、tskaigi2026にて下記の題目で登壇しました。本記事では、発表内容を振り返りつつ、その中で語りきれなかったTypiaの仕組みについて紹介します。 speakerdeck.com 以前書いた下記の記事もぜひ…

実装はAIに、人間はどこで価値を出す? ── AI時代のプロダクト開発を語った「Product Engineer Session #8」開催レポート

2026年5月21日(木)、Product Engineer Session #8 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術共有の場にとどまりません。ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 第8回となる今回…

TSKaigi 2026にエンジニア2名が登壇 & Gold Sponsorとして協賛します

RightTouchは、TypeScriptに関する日本最大級のカンファレンス「TSKaigi 2026」にGold Sponsorとして協賛します! さらに、RightTouchから2名のエンジニアのCFPが採択され、登壇することとなりました! TSKaigi 2026への協賛の背景 ブースであなたの"負の体…

『本質を解く』チームをつくる ── RightTouchのAI Devチームの話

はじめに 初めまして、RightTouchでAIエンジニアのリーダーをしているUsuiと言います。 RightTouchに来て、そろそろ半年が経とうかという頃になりました。入社して取り組んだのは、バラバラに動いていたAIエンジニアをまとめて、チームとしてパフォーマンス…

Claude Codeを活用してプロダクトのデザインシステム移行をやり切った話

こんにちは、RightTouchでデザインエンジニアをしている @kan_dai です。 今回は、プロダクト内に混在していたデザインシステムを統一するために、Claude Codeを活用して移行を進めた話を紹介します。 大規模なリファクタリングのようなプロジェクトを、AIエ…

AIエージェントのチャット中断機能の実装 — AbortSignalからポーリング方式へ

はじめに こんにちは、RightTouchのプロダクトエンジニアの大日向です。QANT Webエージェントというプロダクトを担当しています。 QANT Webエージェントは、一言で言うとユーザの困りごとを解決するための対話型AIエージェントです。 ユーザは自然言語入力で…

AIで激変?RightTouchエンジニア組織の今を10問10答で振り返る 2026ver.

はじめに RightTouchのエンジニアには現在26名のエンジニアが在籍しています(2026年4月現在)。3年前にも同様の内容の記事を公開しましたが、そこからメンバーもプロダクトも増え、大きく変化しています。 tech.righttouch.co.jp そこで、2026年3月に改めてア…

AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知|3社合同イベントレポート

2026年3月12日(水)、株式会社LayerX、株式会社エクサウィザーズ、株式会社RightTouchの3社合同で「AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知」を開催しました。 本イベントは、AIプロダクトを実際に顧客へ導入・運用する中で得られた 「ラ…

LLMのリージョン障害、手動対応やめました

はじめに こんにちは、エンジニアのikkiです。最近はQANT スピークの安定運用まわりの開発に取り組んでいます。 今回はその中の1つの開発トピックに関して書いてみます。 弊社では複数のプロダクトでVertex AI(Gemini)をLLM基盤として利用しています。その…

リリースはゴールじゃない!プロダクトの価値を届けきるために ── 1周年を迎えたProduct Engineer Session #7 レポート

2026年3月12日(木)、Product Engineer Session #7 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術の共有にとどまらず、ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 昨年3月にスタートした…

tool callingを「構造化された判断」として使う

AI

はじめに こんにちは、RightTouchでAIエンジニアをしている古賀 (corgi)です。今回は、LLMのtool callingの活用パターンについて書いてみます。 MCP(Model Context Protocol)やオーケストレーター構成、Skillsなど、AIエージェントを取り巻くフレームワー…

Prismaのマイグレーションをダウンタイムなしで行う運用

はじめに PrismaはNode.js/TypeScript向けのORMで、弊社ではPostgreSQLと一緒に一部プロダクトで採用しています。 Prismaはschema.prismaの定義からPrisma Clientを生成し、アプリケーションはそのClientを通じてDBにアクセスします。このとき、Prisma Clien…

Typiaで配信JSONの安全性を構造的に担保する

こんにちは。RightTouch でエンジニアをしている追木です。 今回は、RightTouch で開発しているプロダクトにおいて、エンドユーザーに配信される設定 JSON に不要な値が混ざるのを防止するために部分的に Typia を導入した話を紹介します。 JSON に「余計な…

絶滅危惧種Emacser、AI時代にも参上

前回のあらすじ:絶滅危惧種とされるEmacserは機能豊富なIDEと引けをとらぬ開発環境をEmacsで実現して我が道を進む 絶滅なんかしてませんよ。今でも健在な頑固Emacser、今度こそAIの台頭によって駆逐されたに違いないと思っていたあなたに一矢を報いて参りま…

小さく始めて積み上げるプロダクトのウェブアクセシビリティ改善

こんにちは、RightTouchでデザインエンジニアをしている @kan_dai です。 今回は、僕が個人的にプロダクトのウェブアクセシビリティの改善に取り組んでいることについて紹介します。 この記事で紹介するのは比較的小さく簡単に始めることができる内容で、プ…

AI時代のプロダクトエンジニアの現在地を語る「Product Engineer Session #6」開催レポート

2026年1月22日(木)、Product Engineer Session #6 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術の共有にとどまらず、ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 第6回となる今回は、は…

プロダクトの価値をユーザーに届けきるまで 〜チェックポイントレポートで学んだPdEの責任〜

はじめに はじめまして。RightTouchでProduct Engineer(以下 PdE)としてQANT Webのプロダクトリーダーをしているbossyです。 私は2023年7月にRightTouchにジョインして以来、約2年半にわたってQANT Webの開発に携わってきました。 PdEというロールは、単に…

植物 × エンジニア -エンジニアが植物育成に夢中になる理由-

こんにちは。RightTouchでエンジニアをしている追木です。 「植物の成長はT2D3である」 皆さんはこの言葉を聞いて、何のことか分かるでしょうか。 コロナ禍をきっかけに多くのエンジニアが園芸にハマっています。 普段はプログラミングに没頭する彼らが、な…