2026-01-01から1年間の記事一覧

AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知|3社合同イベントレポート

2026年3月12日(水)、株式会社LayerX、株式会社エクサウィザーズ、株式会社RightTouchの3社合同で「AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知」を開催しました。 本イベントは、AIプロダクトを実際に顧客へ導入・運用する中で得られた 「ラ…

LLMのリージョン障害、手動対応やめました

はじめに こんにちは、エンジニアのikkiです。最近はQANT スピークの安定運用まわりの開発に取り組んでいます。 今回はその中の1つの開発トピックに関して書いてみます。 弊社では複数のプロダクトでVertex AI(Gemini)をLLM基盤として利用しています。その…

リリースはゴールじゃない!プロダクトの価値を届けきるために ── 1周年を迎えたProduct Engineer Session #7 レポート

2026年3月12日(木)、Product Engineer Session #7 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術の共有にとどまらず、ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 昨年3月にスタートした…

tool callingを「構造化された判断」として使う

AI

はじめに こんにちは、RightTouchでAIエンジニアをしている古賀 (corgi)です。今回は、LLMのtool callingの活用パターンについて書いてみます。 MCP(Model Context Protocol)やオーケストレーター構成、Skillsなど、AIエージェントを取り巻くフレームワー…

Prismaのマイグレーションをダウンタイムなしで行う運用

はじめに PrismaはNode.js/TypeScript向けのORMで、弊社ではPostgreSQLと一緒に一部プロダクトで採用しています。 Prismaはschema.prismaの定義からPrisma Clientを生成し、アプリケーションはそのClientを通じてDBにアクセスします。このとき、Prisma Clien…

Typiaで配信JSONの安全性を構造的に担保する

こんにちは。RightTouch でエンジニアをしている追木です。 今回は、RightTouch で開発しているプロダクトにおいて、エンドユーザーに配信される設定 JSON に不要な値が混ざるのを防止するために部分的に Typia を導入した話を紹介します。 JSON に「余計な…

絶滅危惧種Emacser、AI時代にも参上

前回のあらすじ:絶滅危惧種とされるEmacserは機能豊富なIDEと引けをとらぬ開発環境をEmacsで実現して我が道を進む 絶滅なんかしてませんよ。今でも健在な頑固Emacser、今度こそAIの台頭によって駆逐されたに違いないと思っていたあなたに一矢を報いて参りま…

小さく始めて積み上げるプロダクトのウェブアクセシビリティ改善

こんにちは、RightTouchでデザインエンジニアをしている @kan_dai です。 今回は、僕が個人的にプロダクトのウェブアクセシビリティの改善に取り組んでいることについて紹介します。 この記事で紹介するのは比較的小さく簡単に始めることができる内容で、プ…

AI時代のプロダクトエンジニアの現在地を語る「Product Engineer Session #6」開催レポート

2026年1月22日(木)、Product Engineer Session #6 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術の共有にとどまらず、ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 第6回となる今回は、は…

プロダクトの価値をユーザーに届けきるまで 〜チェックポイントレポートで学んだPdEの責任〜

はじめに はじめまして。RightTouchでProduct Engineer(以下 PdE)としてQANT Webのプロダクトリーダーをしているbossyです。 私は2023年7月にRightTouchにジョインして以来、約2年半にわたってQANT Webの開発に携わってきました。 PdEというロールは、単に…

植物 × エンジニア -エンジニアが植物育成に夢中になる理由-

こんにちは。RightTouchでエンジニアをしている追木です。 「植物の成長はT2D3である」 皆さんはこの言葉を聞いて、何のことか分かるでしょうか。 コロナ禍をきっかけに多くのエンジニアが園芸にハマっています。 普段はプログラミングに没頭する彼らが、な…