Claude Codeを活用してプロダクトのデザインシステム移行をやり切った話

こんにちは、RightTouchでデザインエンジニアをしている @kan_dai です。 今回は、プロダクト内に混在していたデザインシステムを統一するために、Claude Codeを活用して移行を進めた話を紹介します。 大規模なリファクタリングのようなプロジェクトを、AIエ…

AIエージェントのチャット中断機能の実装 — AbortSignalからポーリング方式へ

はじめに こんにちは、RightTouchのプロダクトエンジニアの大日向です。QANT Webエージェントというプロダクトを担当しています。 QANT Webエージェントは、一言で言うとユーザの困りごとを解決するための対話型AIエージェントです。 ユーザは自然言語入力で…

AIで激変?RightTouchエンジニア組織の今を10問10答で振り返る 2026ver.

はじめに RightTouchのエンジニアには現在26名のエンジニアが在籍しています(2026年4月現在)。3年前にも同様の内容の記事を公開しましたが、そこからメンバーもプロダクトも増え、大きく変化しています。 tech.righttouch.co.jp そこで、2026年3月に改めてア…

AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知|3社合同イベントレポート

2026年3月12日(水)、株式会社LayerX、株式会社エクサウィザーズ、株式会社RightTouchの3社合同で「AIの価値は最後の10%で決まる──ラストワンマイルの実践知」を開催しました。 本イベントは、AIプロダクトを実際に顧客へ導入・運用する中で得られた 「ラ…

LLMのリージョン障害、手動対応やめました

はじめに こんにちは、エンジニアのikkiです。最近はQANT スピークの安定運用まわりの開発に取り組んでいます。 今回はその中の1つの開発トピックに関して書いてみます。 弊社では複数のプロダクトでVertex AI(Gemini)をLLM基盤として利用しています。その…

リリースはゴールじゃない!プロダクトの価値を届けきるために ── 1周年を迎えたProduct Engineer Session #7 レポート

2026年3月12日(木)、Product Engineer Session #7 を開催しました。 Product Engineer Sessionは、単なる技術の共有にとどまらず、ユーザーに価値を届けるためのフルサイクルの活動の中で得られた知見や気づきを共有し合う場です。 昨年3月にスタートした…

tool callingを「構造化された判断」として使う

AI

はじめに こんにちは、RightTouchでAIエンジニアをしている古賀 (corgi)です。今回は、LLMのtool callingの活用パターンについて書いてみます。 MCP(Model Context Protocol)やオーケストレーター構成、Skillsなど、AIエージェントを取り巻くフレームワー…

Prismaのマイグレーションをダウンタイムなしで行う運用

はじめに PrismaはNode.js/TypeScript向けのORMで、弊社ではPostgreSQLと一緒に一部プロダクトで採用しています。 Prismaはschema.prismaの定義からPrisma Clientを生成し、アプリケーションはそのClientを通じてDBにアクセスします。このとき、Prisma Clien…

Typiaで配信JSONの安全性を構造的に担保する

こんにちは。RightTouch でエンジニアをしている追木です。 今回は、RightTouch で開発しているプロダクトにおいて、エンドユーザーに配信される設定 JSON に不要な値が混ざるのを防止するために部分的に Typia を導入した話を紹介します。 JSON に「余計な…

絶滅危惧種Emacser、AI時代にも参上

前回のあらすじ:絶滅危惧種とされるEmacserは機能豊富なIDEと引けをとらぬ開発環境をEmacsで実現して我が道を進む 絶滅なんかしてませんよ。今でも健在な頑固Emacser、今度こそAIの台頭によって駆逐されたに違いないと思っていたあなたに一矢を報いて参りま…