
RightTouchでは、隔週木曜日に開催している「Dev勉強会」をはじめ、プロダクト・ユーザー理解の促進や、最新の技術情報をキャッチアップするために、様々な勉強会を開催しています。
今回のブログでは、2023年9月時点でRightTouchで開催している勉強会を、一挙にまとめて紹介していきたいと思います!RightTouchメンバーの雰囲気や興味関心が、少しでも伝われば嬉しいです。
Dev勉強会
Dev勉強会は、今年の5月から始めました。エンジニアチームが全員参加し、隔週木曜30分の頻度で開催しています。持ち回り制で発表担当を決め、形式やトピックは発表者が自由に決められるようになっています。急遽参加できなくなってもフォローアップできるように、勉強会内容は録画・保管しています。
テックリードのnari(齋藤)が発起人となって、「まずはやってみようよ!」という雰囲気で始まりましたが、すでに9回ほど開催され、毎回トピックや形式も変わるので、密度の高い時間になっています。

エンジニアそれぞれの好みやおすすめで盛り上がった「僕が考えた最強のターミナル」会
実際に、Dev勉強会で取り上げたトピックから、DBをプロダクトに導入できないかの検討が始まるなどもしています。また、RightTouchは新しいプロダクトの開発を複数並行して行っているので、新プロダクトの技術に関して担当エンジニアから細かく共有があったりと、実務に活きるナレッジ共有も行われています。

実施済みのDev勉強会のネタ一部
SaaS調査ランチ
これは、プロダクトチーム全体で実施している勉強会です。
勉強会の名前の通り、毎週火曜のランチ時間に開催しており、調査したいカスタマーサポート領域SaaS(海外・国内問わず)概要・UI/UX・触ってみての感想といった要約を発表者が用意してくる以外は、他の参加者は準備不要で、ご飯を食べながら気軽に参加できる会となっています。
カスタマーサポート領域のSaaSプロダクトは、国内以上に海外には豊富にあります。ですが、国内外にある様々なプロダクトを一人で全て把握するには負荷が大きく、チームとして知見を共有しておく方が、プロダクト開発においてもメリットになるので、このような形式を採用して継続的なインプットを心がけています。
実際のサービス画面を見ながらワイワイとした雰囲気で話すので、「このUI分かりやすいね!」「これはイマイチかも」「できそうでできない動きだけど、これってどうなってるの?」といった会話や気づきで溢れており、あっという間に時間が過ぎていきます。
エンジニアだけでなく、デザイナーなどプロダクトチームで開催しているので、「SaaS調査ランチ」で取り上げたものを参考に、機能UIの開発がすぐ進むといった事例も出てき始め、プロダクト改善につながる良いサイクルが生まれています。

各社サービスの画面を見ながら、あれこれ話しています
LLM探索会
ChatGPTの登場とともに、急速にWebサービスに広まるLLMについて、最新技術・知見のキャッチアップと並行し、プロダクトへの実用化を模索する勉強会を開催しています。
RightTouchが扱うカスタマーサポート領域は、FAQなどのナレッジの自動生成・作成補助、問い合わせ内容の簡易分析など、LLMと相性が良いこともあり、勉強会は濃密かつ実践的なものになっています。
週1回1時間程度、任意のエンジニアメンバーが参加し、事前に提示したお題に沿ってそれぞれが内容を持参、またはその場でお題に対して手を動かすような形式をとっています。
今までに扱った内容としては、RightSupport内のテストデータをGPTに投げて、顧客の困りごとが捉えられているかどうかや、テストデータから問い合わせ理由の自動分類をGPTが正しくできるかどうかを実験・議論したりしました。
実は、すでにこのLLM探索会から成果が生まれています!
この6月に「課題予測による回答最適化機能(ライブアシスト)」「カスタマーデータを踏まえたWebサポート施策の自動生成機能」という、LLMを用いた2つのプロダクトアップデートのリリースにつなげることができました。
LLMは、事業親和性の高い強力なテクノロジーだと捉えているので、今後も探索会を起点に試験的な開発や検討を進めていきたいと思っています。
LLMを活用してリリースした「ライブアシスト機能」のデモ画面
KARTE RightSupport利用状況調査(ユーザーモニタリング)
この会は、私たちが提供しているKARTE RightSupportを、利用されている企業様、そしてその先にいるエンドユーザー様の実データを元に、プロダクトの使われ方について理解を深め、仮説や知見・改善点を得るという目的で、不定期で開催しています。
この勉強会内での調査・分析には、KARTEを使っています。
どんなシナリオを作成しているのか、どのウィジェットが特に閲覧されているのか、どんなセグメントで設定されているのかなどを、ダッシュボード上のデータやユーザーの動き(KARTE Live機能の活用)をエンジニア全員で見て、その場での気づきやアイディアを共有していきます。
「なぜこのウィジェットの閲覧数が、ものすごく大きいんだろう?」とデータだけでは不思議に思うことも、実際の画面と比較しながら見ることで、例えば「AI・チャットボットという文字があると気軽にクリックしていそうだ」といったインサイトが見えてきたりします。
現在は不定期に実施していますが、プロダクト・ユーザー理解にとても効果的なので、今後は新しいメンバーが入ってくれたオンボーディングプログラムの一環として実施できないかなども検討しています。

KARTE画面を見ながら、インサイトや改善点を探していきます
RightTouchエンジニアチームの雰囲気が、勉強会の様子から少しでも伝わったでしょうか?勉強会に限らず、RightTouchのメンバーはプロダクトの提供価値を最大化するための目的思考が強く、必要な技術やインプットを自律的に行うメンバーばかりです。
また、上場企業の戦略子会社として、スタートアップ的なチャレンジと、探索的なR&Dやプロダクトへの投資を両立できる環境があります。エンジニアリングだけでなく、プロダクトのコアやコンセプト創り、そして事業拡大における戦略・戦術検討まで、幅広く関われる今のRightTouchに興味を持ってくださった方と、まずは気軽にお話できれば嬉しいです!
カスタマーデータを活用してインパクトのあるプロダクトを作りたい方や、妥協しないチームの一員として挑戦してみたい方は、ぜひご応募ください。
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